2024-2025年度 会長挨拶

年度テーマ
「もっと楽しく」
東京城西ロータリークラブ
【第62年度】2024-2025年度 会長
三宅 勝志

2012年7月に入会し、気が付くと12年が過ぎていました。

諸先輩方の温かい対応に、とても居心地の良い時間を過ごして来ました。

入会して、これまで関われなかった未知の分野もすべてが楽しく、自分の知識と思考として積み重ねる事が出来ました。

私の行動の基本は、楽しくあることです。

楽しいから積極的に関わり、クラブメンバー、集う仲間とその楽しさを共有し、次のもっと楽しいステップへ進んで行けます。

そこで、本年度のクラブ活動方針として、「もっと楽しく」をスローガンに、一年を送りたいと思います。

「楽しく」は、例会や夜会また同好会・会員同士の交流等親睦という意味もありますが、社会奉仕活動を通じて心の満足感を得る事も楽しい事だと考えます。

また、新しい事業を考えるより、継続事業の意義を見直し、時代に合わせて少し変革し事業価値を高めて行くことだと思います。

そのためにもクラブ内部の充実を図り、新会員増強に繋げたいと思います。

【重点方針】

1.地区方針と協調して、長期(3年)計画をクラブ戦略委員会と共に活動方針を作成し、その1年目として各委員会にて実施して行く。

  1.   1.変革:団体支援から、より個人にピントを絞り、より実感のある事業展開とする。
  2.   2.長期ビジョン:それらの事業を、次年度・次々年度と連携し積みあげて行く事で、より大きな成果を上げる。

2.奉仕活動を行う側も受ける側も、充実した時間となる活動を行う。

3.親睦活動を通じて、会員相互のつながりを深め退会防止となり、新たな会員紹介につながる魅力ある親睦活動を行う。

4.炉辺会談を年4回実施して、その内の1回を、パスト会長に講義をして頂く。

入会2年未満の会員を中心として、城西ロータリークラブの理解を深める機会とする。

5.卓話においては、その時々のタイムリーな卓話者を招いて、

「聞きたい!」と声が上がる企画を続けて例会を盛り上げ、内部充実を図る。

6.通年43回の例会を、年40回と3回削減し、経費削減とともに奉仕活動への積極的参加を促す。

また、移動例会を年4回実施して経費削減を図り、気分を変える事によって、より楽しみとなるような例会としたい。

最後に

2024-25年度RI会長のテ-マは、「ロータリーのマジック」です。東京城西ロータリークラブから、たくさんのマジックを起こして発信して行きましょう。

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