2017-2018年度 会長挨拶

年度テーマ
「ゴーゴー城西」
東京城西ロータリークラブ
【第55年度】2017-2018年度 会長
中村 浩士

今年度、東京城西ロータリークラブは55周年を迎えます。

「奉仕と親睦」「伝統と革新」「地域社会貢献と国際奉仕」などのバランスをとりながら

「ゴーゴー」と進めて参りたいと思います。

今年度RIシンボルマークの「先が丸い棒」は各クラブの多様性を表しています。

我々の先輩がたの築いて来た歴史と、20代から90代までの幅広い年齢層と多様な職業分類を誇る会員さんによる

自由闊達な空気の、オンリーワンの城西らしさを大切にし、各種活動を通して

「ロータリアンで良かった、城西会員で良かった」と思って戴けるよう努力したいと思います。

皆様の御理解と御協力をお願い致します。

【重点方針】

1 .奉仕活動、親睦活動では、クラブライフの面白さを体感できるよう工夫します。

 

2 .ロータリーの歴史や、組織、世界を舞台にした活動、国内での活動、青少年育成を目的とするプログラム、

奨学生の受入れ、ロータリー財団や米山記念奨学会の機能、寄付金やニコニコの意義、

などについて理解を深めるための機会をもうけ、充実を目指します。

 

3 .奉仕活動、親睦活動とともに、毎週の例会も楽しめるよう工夫したいと思います。 

また、クラブ公式行事では無い各種同好会(ゴルフ、マージャン、落語、歌舞伎、ワイン、競馬、相撲等)とも連携し、

会員増強につなげられればと思います。

 

4 .青少年育成活動は当クラブの奉仕活動の最大の特徴です。 

杉並区の小・中学校の課外授業や都立高校のインターシップへの協力、早朝交流例会活動、

大学生の奉仕活動を支援する未来貢献プログラム、RYLAセミナー参加者発掘、青少年交換にも注力し、

青少年育成と国際奉仕、社会奉仕活動を連係させたいと考えます。

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