2008-2009年度 会長挨拶

年度テーマ
「出愛い・友情 ワッハッハ」
東京城西ロータリークラブ
【第46年度】2008-2009年度 会長
岩松 章泰

身に余る大役をお受けし、ドキドキ、ドキドキ、不安の毎日です。
未完成な我が輩ですから、身からサビが、沢山出ると思いますが、ロータリー精神でよろしくお願い申し上げます。
本年はオンリーワンのクラブを目指す基盤創りの一年になるようチャレンジしたいと思っております。
まず、大役をお受けいただいた役員、理事、委員長、委員の皆様に、期待と感謝を申し上げます。
この方に、この役をとお願いしましたすべての方々に大役を受けていただき、こんな幸せはありません。皆様すばらしい方々ですので、どうぞご期待ください。
入会18年。あっという間の18年です。『学んだ。楽しんだ。笑った。泣いた。』、18年でした。途中2度程、辞めようと思った時もありました。でもどうして続いたのでしょうか。
楽しいロータリーライフ6ヶ条
①楽しい ②元気が出る ③仲間に会える ④勉強になる ⑤仕事のためになる ⑥夢のある奉仕活動
皆さんピンとくるものがあるはずです。私はこれだと。
教わりました。教わりました。先輩の方々、仲間のみなさんに、そして鹿児島の先輩 川尻政輝様(2000ー2001年第2750地区ガバナー)に。
ロータリーライフの目的は2つ。
①自分の人生を有意義にするため。 ②幸せを共有するため。
(Fellow Shipを親睦、Serviceを奉仕、誤解しやすい言葉です。)
この目的が具体的に存在することが、魅力的なクラブの頂点です。
ロータリーは、人材の宝庫です。
色々な職業の方がいらっしゃいます。
人それぞれ価値観は違いますが、仲間と出会い、知り合いたい事は、原点であり、共通しております。そうです。
まず、出会い、知り合うことです。出愛いとは、顔をあわせることではなく、お互い理解し、知り合う事にあります。
男の友情に人目ぼれはありません。努力して友情へと進めましょう。
ワッハッハとは、楽しい、人間形成、仕事に役立つ、夢のある奉仕活動等に対する喜びです。人それぞれ、出愛い、友情、そしてワッハッハへ
本年の重要プログラムは、
①出愛い、友情を育てる。
その機会が例会、親睦会、会報、各奉仕活動にあると思います。
②仲間を増やす(増強・・・最重要奉仕活動)
まず90名へ。みんなでがんばりましょう。(現在77名。年間17 名の増強が必要です。減を考慮して。)
③広報活動で、ロータリーの魅力を伝える。
′′賢者の始末書′′TBSラジオ7月7日スタート
(すばらしい人材の一部を知ってもらいましょう。・・・ほんの一部ですが。)

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