2013-2014年度 会長挨拶

年度テーマ
「親睦を深め 充実したクラブライフを」
東京城西ロータリークラブ
【第51年度】2013-2014年度 会長
毛利 元昭

このたび、城西ロータリークラブ51期目の会長を勤めさせていただきます毛利元昭です。

50年という歴史と伝統重ねた、当クラブの代表を担当するにあたり、光栄であり、重責を感じております。

歴代会長に比べ、経験も浅く若輩者ですが、皆様のより一層のお力添えを頂き、クラブが円滑に活動し、

またより過ごしやすいクラブに方向付けられるよう1年間勤めたいと思っております。

今年は50周年記念式典を無事終え、折り返しの一年の始まりでもあります。

城西ロータリークラブの長い伝統を守りながらも、時代の変化に対応し、

より良いクラブに成長できるよう力を注いで行きたいと考えています。

充実したクラブライフ、例会、奉仕活動、親睦会に参加することが、会員にとって有意義でありまた、

楽しみに出来ることが第一であると私は考えます。

会員相互が理解を深め、信頼、同調することによりロータリーの活動が活発になれると信じています。

助け合う、手を差し伸べることがロータリーの精神、奉仕の精神であります、現代社会は、

まだボランティアを含む社会貢献活動が、必要な場所にうまく行き届いて無いのも現実です、

ロータリークラブを通じて、与える側と与えられる側の関係を潤滑にしていくこと、これも私たちの責務でもあります。

意外な場所に求める声が有り、そして、わずかな事が大きく役立つこともあります、

このような事にも耳を傾け、足を運んで行くよう勤めてまいりたいと考えています。

 

私は城西ロータリークラブに入会して今年12年になります、光陰の如し時間経過の早さを改めて感じております。

当クラブも会歴10年未満の方が半数を超え新たな時期を迎えています、気が付かないうちに会歴も長い方に成りました、

時は流れましたが城西RCは私が入会した当時と変わらず活気が有り素敵なクラブであると自負しています、

年齢層も幅広 いですが、会員それぞれが協力し合い親睦に、奉仕に取り組んでいます。

これからも、益々の発展を望んで、折り返しの51年目、次の100年に向けて邁進して行かなくてはなりません、

今年度のRIテーマはEngage Rotary, Change Lives( ロータリーを実践しみんなに豊かな人生を)です、

奉仕を実践しながら、価値ある楽しいクラブライフを皆様に過ごして頂きたいと思っています。

①奉仕活動について

ロータリーの本質である奉仕活動を充実させて行きたいと考えています。

・50周年記念事業、未来貢献プログラム

地区クラブからも大変称賛を頂きました活動です、50周年準備委員会のもと引き続き学生ボランティア団体を

サポ ートして行きます。

・国際奉仕、カンボジア支援については50基作成済みの井戸をメンテナンス等また現地の子供達に文房具などの

寄付を検討しています。

・社会奉仕、ふれあい運動会への参加、福音会老人ホームへの慰問活動、昨年同様に東北支援を行います。

 ・ジュニア支援、井草中学での課外授業を委員長、コーディネーターのもと行います、生徒数も増えたので、

講師につきましてはご尽力を賜りたいと思います。

・インターアクト、昨年同様に支援致します、西南RCとも連携にうえ、堀越高校の生徒をはじめ、

サポートしていきます。

②例会、広報について

・プログラム、広報 例会を楽しんで頂くため、委員長と連携のうえ卓話を充実させたいと考えています、

会員の卓話を含め、時勢に合ったことなど、様々な分野の講師をお招きしたいと思っています。

またホームページなどの活用で、例会(卓話)の情報を早い時期に会員、

ビジターの方々に届くようにしたいと思います。

③会員増強、親睦について

 会員増強、地区目標にも揚げましたが新会員10人を目標にしています、奉仕活動を推進するため、

やはり会員増強は欠かせません、数多くの新会員が城西RCに入会して頂くことを切望しています。

親睦活動は今年度も親睦旅行、炉辺会をはじめ多くの企画をしています。

会員、新会員の方々で城西RCを理解し親睦を深めて頂きたいと思っています。

 

皆様1年間、ご協力ご支援を宜しくお願い致します。

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