2011-2012年度 会長挨拶

年度テーマ
「気遣う心で、
笑顔の輪をひろげよう~」
東京城西ロータリークラブ
【第49年度】2011-2012年度 会長
皆川 明良

いよいよ新しい年度が始まります。楽しく、そして大震災による混乱のありました小暮年度から引き継ぐことは大変な重荷でございますが、頑張って伝統ある東京城西ロータリークラブ会長を勤めさせていただきます。
今年度のテーマは『気遣う心で、笑顔の輪をひろげよう〜』と致しました。自分たちの出来る範囲で、家族に、会員に、地域に、仕事先に、そして被災地に気遣いをしていきたいです、気遣いができれば、みんなの笑顔を得ることができると思います。今年目標は次の諸点でございます。

①奉仕活動の活発化

社会奉仕事業は大震災により被災された地域への支援活動を中心として、さらに老人施設への慰問など、前年同様に行います。
国際奉仕事業では、カンボジアの井戸累計50個へ向けて事業を継続します。また新世代奉仕事業は50周年記念事業の中心ですので、これにつながる活動をしていきたいと考えております。職業奉仕活動、インターアクト支援も引き続き協力していきたいと思います。
小暮年度にて「米山奨学金制度」「ロータリー財団」などの勉強会をおこなってまいりましたが、この成果を実りあるものにしていこうと思っています。

②例会の充実

プログラム委員長のもと興味ある講師により卓話を充実させていきます。
ニコニコも社会奉仕活動資金確保のため、目標300万円としましたので、ご協力のほどお願いします。今年度は地区の方針により、IMは実施しませんので、他クラブとの 合同例会を企画しております。

③委員会の活性化で組織強化

各委員長には定期的に委員会の開催をしていただき、活動方針の計画徹底と検証をお願いしており、充実した全員参加の委員会活動をしていきたいとおもっております。

④会員増強と退会防止

今年度も会員純増を目指しております。そのため新入会員の勧誘と現会員の退会防止に心がけたいと思っております。

⑤その他

・親睦活動は、各奉仕活動を行うにあたり必要な潤滑油と考えております。
今年度も海外旅行、国内旅行、観劇、競馬観戦、JRGC、炉辺会談など多種多様な催しものを考えております。
・50周年事業の準備につきましては前年につづき、各種事業の準備が順調に進むように各会員のご協力をお願いしたいと思っております。
これから一年間、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い致します。

Now Loading